「つながりをつくるシニアの居場所づくり、子どもの居場所づくり」
として9月議会での一般質問が終わりました。
私にとっては2回目の一般質問です。
従来の高齢者像から若返っている高齢者に市はどう対応して行くのか
また、子ども食堂の持つ、多世代の居場所としての可能性など
ソーシャルインクルージョン〜多様性を認め、誰もが自分らしく生きて
いける社会へ向かっていけるよう、45分余り、19の質問をさせて
いただきました。
台風で議会の時間が中断、2時間も遅れる中、傍聴に来て
くださった方々や、動画中継を見てくださった方々、
ありがとうございました。
また動画が後日公開されましたらご連絡いたします。
以下が質問の内容です。
シニアの居場所づくりについて
①老人福祉センター西後楽会館における過去5年間の利用者数の推移
②川越市老人憩いの家の設置数、過去5年間の利用者数の推移
③シルバー人材センターの設立の目的と過去5年間の会員数、加入動機、主な仕事内容
④「オレンジカフェ」の個所数と利用者数
⑤「自宅以外に落ち着ける安心できる居場所はどんなところか」についての市の認識
⑥ 高齢者の集いの場などの地域資源について市ではどう捉えているのか
⑦高齢者像の変化を市はどのように捉えているのか
⑧生活支援コーディネータが把握している集いの場などの地域資源の数と内容
⑨地域資源についてどのようにお知らせしているのか
⑩高齢者像の変化に伴い、市はどのように対応していくのか。
子どもの居場所づくり〜プレーパークと子ども食堂について
①子どもの居場所について市ではどう捉えているのか
②市で行っている子どもの居場所と利用状況
③プレーパークについて市の取り組みに考え方
⑤子どもの居場所として遊べるだけでなく「ほっとできる場所」「居心地の良い場所」として必要な要素は
⑥今後、プレーパークを事業として行っていく上で必要になるものとは何か
④市内の子ども食堂の数と開催の頻度について
⑦子ども食堂の利用者や運営団体の意見
⑧子ども食堂の食材確保はどのように行っているのか
⑨市としてプレーパークをどのように進めていくか。
⑩多世代のつながりの場としての子ども食堂は