年末というのは、毎年のことながらやることが多くてなかなか大変。
たとえば12月28日に、神棚や門松などの飾り物、ぎりぎりセーフ!
29日にはあらゆる掃除をして、清掃センターまでゴミ出しぎりぎりセーフ!
30日は年賀状を書いて出さなくてはということで何とかぎりぎりセーフ!
その後、またお正月料理とかなんだかんだと、毎日閉め切りがある感じ。
自分を追い込まないと、何も出来ない、しないということでもあるかも。
さて、年末に今年一年を振り返って、みました。
今年一年は、とても素晴しいスタートの年でした。
まず、今までやってきたことを整理して
本にまとめてゆくことになりました。
また、外国人観光客が増える中、地域の文化を発信しようと、
川越文化コンシェルジュ基礎講座を市の施設の講座として立ちあげ、
その参加者から市民活動がはじまってゆきました。
さらにあけぼのホールが10周年となった今年、毛利巨塵さんをはじめとする
芸術家のプロデユースや地域のシニアの方々との歌のサロン、ジュニアコーラスの
演奏旅行、高大連携で高校での音楽授業なども行いました。
その上で、キャリア・ドリームという教育事業をはじめ、自分の興味関心を
全て行ないながら、社会のニーズとマッチさせて、仕事をつくったり、人と
関わったりしながら生き方をつくってゆくいことが、若者をはじめ
大切になってゆくのではと実感しています。
新年は2月10日より、夫の寺島悦恩が、麻布十番ギャラリーで書の個展を
することになり、そのサポートをしてゆきたいと思います。