スウェーデンの女性ボランテイア議員の活躍について聞きました。(女性の眼から見たスウェーデンの市民社会⑤)

2014年にウプサラを訪問した際の報告シリーズ第5章です。女性の目からみたスウェーデンの市民社会女性ボランテイア議員の活躍*地方議会における若者の政治参加のしくみをレポートします。

第5章 市議会女性ボランテイア議員(環境党)と選挙
スウェーデンでは、議員の半数は女性、市議会議員の中心メンバーとしてボランテイア議員が活躍。環境党ではどのように議員を育てているのか、また、若者の政治意識の育成に大きな役割を果たす学校への環境党の取組みを取材。

日本では、市議会議員は有給ですが、スウェーデンでは、市議会議員の中心メンバーとしてボランテイア議員が活躍しています。その活躍をみてみましょう。議員は、余暇政治家(ボランテイア)と執行委員(有給)から成り立ち、市長は市議会の執行委員長が勤めることになっています。議院は男性51% 女性48%です。(2014年)

環境党所属の議員 マレーナ・ランチさんにお話を聞きました。市議会はボランテイアで、福祉のNPOの有給職員として普通に仕事を持つ余暇議員(ボランテイア議員)です。2006年に24歳で初めて環境党の党員になり、8年になる今年です。社会保障に関係した委員会に参加して健康と介護委員会の副委員長を務めています。

マレーナさん議員の仕事と日常の仕事についてお聞きしました。「議員としての仕事としては、日常は平均週に3日の夜を市議会、専門委員会、環境党が行なっている準備のための委員会といった政治活動にあてています。日常の仕事は非営利の障害者の団体のプロジェクトリーダーとして働いています。

議員活動と仕事を両立する中、フルタイムの仕事を休んだり、遅れたりすることもあり、結果を出せないというジレンマからストレスを感じるそうです。また政治家としてキャリアをつむためにはいろいろな会議に参加する必要がありますが、フルタイムで働き、一人で子育てしている女性議員の場合は、昼の会議は仕事を休んで、夜は子どもとの時間を割くことになり、工夫してでも無理がある、このことはなかなか理解してもらいにくいそうです。

女性特有の問題としては、ネットでのいやがらせがあるようです。若い女性の政治家などの活動をFacebookなどで邪魔するような内容を送るというもので、加害者の95%が30歳以下の男性だとわかっています。これは若者と失業問題とも関わっています。 党では学校教育が大切だが、将来に帯する不安のある若い男性に対する対策が、失業対策と絡めて必要と考えているそうです。。

マレーナさんのように若い政治家を輩出する背景はどこにあるのでしょうか。スウエーデンで若者の投票率は80~90%と高く、高い。若者の政治参加への強い関心がうかがわれます。全国の高等学校を中心に任意で(模擬選挙)が行なわれ2010年には1200校、36万人が参加しました。このように政治参加には学校が大きな役割を果たしています。学校で政党を学校に呼んで議論したり、また学生が政党を訪問したり、課題についてインタビュ―したり、調べたりして政治に対する意識を高めてゆきます。

sweden image bank

若者の政治参加について、環境党の場合は、18才から25歳が、最も投票率が高いのですが、彼らは環境に対する意識が高く、男女平等、難民、移民政策、教育など、関心を持っているテーマが身近な問題であることが支持の理由です。若者を支持層にとりこめると長い期間支持を期待できるので、環境党だけでなく、各政党とも若者を大切にしています。

環境党事務局書記のチャールズフィラードさんにお聞きしました「環境党は、議員の任期に関する党の内部のルールを決めていて、議員の任期は4年ですが、議員として勤められるのは3回まで。そのため常に新しい人を入れてゆく必要があります。市議会議員には、幼稚園の先生や警察官など、多様な議員が生まれるような制度にしています」この環境党のローテーションは他の政党にも良い事例とみられています。

候補者はどう決めるのでしょうか。環境党の場合は、誰でも立候補できますが、党内の選挙管理委員会で、候補者のリストから、男女平等、年齢、移民、農村部と都市のバランスなど考慮し、調整したリストを作成し、それをもとに党員が再度投票して承認を得る形をとっています。候補者のリストは、女性男性交互に並べるそうです。

また政治活動や選挙に関わる資金の面で日本とは大きくことなります。「選挙では、党の大きさにあわせて、各政党に国からの活動資金が拠出され、職員を雇ったり、印刷物を制作したり、選挙のキャンペーンに使用するすることができます。政治資金は基本的に政党にはいるしくみで、。個人は受け取るのは禁止われています。」寄付については民間団体からの各政党への寄付は公開されていませんが、多くの政党は、公開すべきと考えています。

スウエーデンで若者は日本に比べ、政治への意識が強く、投票率は高いといえます。そのスウェーデンでは学生時代を通じて政治参加の意識が養われ、その結果ボランティアでも政治に関わりたいと思う人たちが増え、その結果、政治はボランティア議員で成り立っています。そこにスウェーデンの強さがあると感じました。

このようにスウェーデンでは、教育と政治は関連しあい、若者や女性などの興味を引き出し、政治への参加を容易にし、お金のかからない選挙が、政治に活力を生み出しています。選挙費用は政党が持ち、日本のような選挙への参加に多額の資金を必要としません。こうした事が、若者や女性の政治への参加を容易にしています。

翻って日本のように若者が政治に関心が低く、投票率も低いと、選挙に行って投票する人達も決まってしまい、社会を変えてゆく力にはなりにくい現状を批判するだけでなく、受験勉強一辺当にならない、社会に生きる学校のありかたも模索されます。

音楽療法の可能性:コルネリア・デランゲの少年ひろたんとのピアノ即興演奏

音楽療法は今日様々な方法があります。私は以前、コルネリア・デ・ランゲ症候群という障害をもっている14歳の少年と出会い、ピアノの即興演奏で交流をはかりながら、ヒロタンの身体的・精神的発達の可能性を探りました。

2004年11月から02007年1月にかけての2年間、毎週1回、30分のピアノの即興演奏を使った個人セッションを行なってきました。コルネリア・デ・ランゲ症候群という障害は発達が非常におそく、14歳になった現在も言葉はありません。

映像作品は、「ひろたんとピアノ」でコルネリア・デ・ランゲ症候群という障害をもっている14歳の少年、 ヒロタンとのピアノの即興演奏での交流(音楽療法)の記録作品です。2007年東京ビデオフェティバルで優秀賞を受賞したときのものです。

コルネリア・デ・ランゲ症候群という障害は、3万人から5万人に1人の割合で生じるそうで、発達は大変におそく、顔は互いにとてもよく似ていて、毛は濃く、中央でつながっている、睫毛はカールし、長い。鼻は小さく、細く、唇は薄く、端が下がっている、顎は小さく、頸は短かく、多毛などの特徴が見られます。

生まれてからずっと長いあいだ、鼻にチューブをつけて寝ていることも多かったので、お母さんによれば「ある意味で手がかからないといった状況」でもあったそうですが。お母さんは仕事に没頭でき、ヒロタンにはあまりかかわらなかった。とはいえ、体が極端に虚弱なので、ちょっとしたことで、かぜをひいたり、様々な病気になったりしたました。明るく話されるお母さんですが、内心は大変な葛藤をかかえていました。

その後、長い時を経、さまざまな葛藤を乗り越え、ヒロタンのお母さんは、障害のある子どもを持つという現実に徐々にではあるが向きあえるようになったそうです。そして彼とお母さんとの関係も変化しはじめました。一方、ヒロタンもすこしずつではありますが、以前には考えられなかったような成長をはじめました。

私が彼(ひろたん)と初めて出会ったのは作品をつくる2年前の冬。彼はとても小さくてかわいらしく,2才半くらいに見えました。でも本当はそのときすでに13歳でした。

ニューヨークで、音楽療法というものに出会った私は、日本に帰ってきてしばらく機会はなかったでのすが、当時、近くの障害児施設でボランテイアをしていたときの縁で、彼とお母さんが家にやってきたのです。

いつも家や養護学校でおなじみの曲が2、3あり それらは「おおきな栗の木の下で」だったり「ぞうさん」だったり「森のくまさん」だったりしましたが、これらを彼との合図に使うことにしました。

これが14歳のヒロタンです。意味のある言葉をしゃべることはなかなかできませんんし、発語も容易ではありません。しかし、マンマ(食事)とかパパとか、ダメとか理解できる言葉はもちろんあります。ものを握るといった動作は苦手で、すぐ放りだしてしまいます。

しかし,その時、彼はしっかり音を聴いていました。そして、私の演奏を真似して弾きだしたのです。ヒロタンは耳だけでなく,全身で音を感じているようです。よくピアノの鍵盤に顔をくつけたり,またピアノの下にはいりこんで振動を肌で感じているようです。また,ピアノに映る自分の顔や姿をよく見ているときもあります。

音が上昇してゆくフレーズを私がひくと大変高揚するようで,左右の足をばたばたさせたり足先をくっつけて打ち鳴らしたり,あごに手をやってあごをげんこつで激しく連打したりします。また気持ちのよいときはにこにこしながら両手を空中に舞うように動かしたりするのです。

ヒロタンはピアノが大好き。いろいろな音が出るのがおもしろいようです。でも、もちろん楽譜は読めません。彼は楽譜も鍵盤の位置も指使いも関係なく、ピアノをたたき出すのです。

ヒロタンが歌を歌っている。ヒロタンは発語も容易ではありません。そこでタイミングをとらえて発語させようと試みます。このように発語をともなうのは大変難しいらしく、よく私ののどに手を当てたりして、歌う時の感じをつかんだりしています。そんなヒロタンがうたうと思わずうれしくなってしまいます。

また、ものを握るといった動作は苦手で、すぐ放りだしてしまいます。そのため彼は他の打楽器に興味をもたないようです。握るスティックやグリップの手をすぐ離してしまいます。

しかし指は動きます。中指と薬指を独立して動かしながら、音の連続したフレーズを奏でます。ヒロタンは右手よりも左手が良く動きます。だんだん右手も良くうごくようになりました。彼はうまく体のバランスをとりながらうまく弾きます。そして響きを聴いているのか、とてもは音が美しくなってきました。タッチも、力強いです。

私とヒロタンは音楽で即興的にフレーズを奏でる。それは対話のようだ。一方がピアノで話しかけると、そのフレーズに呼応して一方がこたえる。音楽を支えたり、リズムにのって別の旋律を奏でたり、突然別のフレーズを持ち出したりする。ヒロタンはこだわりなく、壊してしまったりするのです。

ヒロタンとの交流を深めてゆくなかでお母さんからいろいろなお話をうかがうことができました。そのお話のなかで、ヒロタンとの関わり方の変化や社会の中で受け入れられ方の難しさなど私には強く印象づけられました。

「かっこうをつけないで、きれいごとをいわないで、無理なら無理といって、それでお互い笑っていられるのが一番だな」。最近ショートステイなども利用することで、心に余裕もでき、帰ってくるとお互いがなおさらうれしいという気持ちになったというお母さんは、ショートステイのような貴重なシステムがあってすごくうれしいが、私他のお母さんは一緒につれていたり、家から出なかったりしている様子で大変そうだとおっしゃっていました。

この2年間、彼は音楽的に大きく成長しています。お母さんによると、彼の日常も体調も落ち着いて、生活の中で成長が感じられるといいます。たとえば、階段を2階から自分で下りて来る(階段に腰かけながら)などです。

ヒロタンの将来については、お母さんは悲観的です。というのは、通っていた養護学校は高校生までで、卒業後は受け入れ先がないのです。そういった障害者の福祉施設は県内にはなく、現在の家から通えるような環境にはないそうです。

医学は進歩していく中で、長い時間をかけて成長していく彼らを、我々はどのように受け入れていけばよいのでしょうか。。

(この記録を東京電機大学の学生である松浦君とビデオドキュメンタリー作品としました)

スウェーデンの出産、子育て、教育〜「からふるxダイバーシティ」シリーズ「音楽で繋がる参加型レクチャー」第2回

スウェーデンでは、自分の分野に仕事がなければ新しい分野の仕事につけるよう職業訓練の機会が充実しています。派遣も正規と同一労働同一賃金の考えから、子育ての時期は柔軟に対応できるようです。また、スウエーデンの市役所では、職員の専門性を高める意味から10年は同じ部署にいて、日本のように3年ごとに変わることはないしくみです。「からふるxダイバーシティ」シリーズ「音楽で繋がる参加型レクチャー」第2回では、このような示唆に飛んだ報告を質疑応答を含めて行いました。

音楽と文化でまちづくり小林範子です。「音楽で繋がる参加型レクチャー」(令和2年度男女共同参画推進センター市民企画講座)第2回めは 自作の音楽とともにスウェーデンと日本のダイバーシテイについて考えます。今回はスウェーデン社会研究所の理事須永洋子さんにもトークに参加していただきました。

前回復習では、スウェーデンの出産、子育て、教育の流れは実によく考えられていて。スウェーデンでは子供が生まれると両親ともに育児休暇とペアレント給付金と得られ、プレスクールのシステムが一体になって、仕事をやめずに子育てができるシステムが整っています。

子育て支援に関しては、ま日本でも認可保育園、認定こども園などに多様な子育て支援が行われたり無償化の対象にもなってはきています。実際に、スウェーデンの女性の目から見た仕事はどうなっているのでしょうか。

講座の様子第一部は以下のようです。音楽でつながるということで、今日の第2部の映像のはじめと終わりの曲で鉱石の輝く様子を表現した自作ピアノ曲もお聞きください

ビデオの中で、最初に統計などの数字が古いので訂正します。年収の壁 日本では103万円以内の場合、所得税非課税という例がでましたが、それ以外に現在では、130万円の壁(保険の被扶養者になる、年金も国民年金の保険料を収めなくてよい)、150万円の壁( 配偶者控除38万円が受けられる、2018適用制度)なども加わりましたが、いずれにしても働く意欲を削ぐことにもつながりかねません。

スウェーデンでは、自分の分野に仕事がなければ新しい分野の仕事につけるよう職業訓練の機会が充実しています。派遣も正規と同一労働同一賃金の考えから、子育ての時期は柔軟に対応できるようです。

次にみた映像は、市役所職員と男女平等政策で、12000人の職員に男女平等政策を浸透させている職員を取材。プロジェクトごとに対話がおこなわれ、長期的な取組みがなされている開かれた役所と職員の働き方を取材した映像を見ながら、スウェーデンの市役所では、職員の専門性を高める意味から10年は同じ部署にいて、日本のように3年ごとに変わることはない様子や重要なことは市民と役所が何度も会議を重ねて決めてゆき、役所が一方的に決めるということはないということについて報告しました。(女性の目で見たスウェーデンの市民社会より)。

また、最後に参加してただいたスウェーデン社会研究所理事の須永洋子氏より以下の質問にこたえていただきました。

①サンボやLGBTの家庭など、日本の家族との違いを感じる短いエピソードがあれば。

②正規 非正規雇用 について伺います。スウェーデンは賃金の差はあまりないのですか。

また女性などが 非正規から正規に戻るなどに関しては壁は本当にないのか。

③スウェーデンでは失業率が日本より高いようですが、実際はどうでしょう。

スウェーデンのハローワークに当たる職業訓練学校は

どのくらい就職につながるのでしょうか。

④日本では年齢があがると仕事の機会が減るが、スウェーデンではどうでしょうか

また起業という選択肢を選ぶ人はどんな方が多いか。

福祉や年金がしっかりしているが中で、歳をとっても働くような意欲につながるのか

⑤コロナによって経済や感染が悪化しているようですが、実際はスウェーデンの人は

どう思っているのでしょうか。

川越の伝説を歌にシリース①「河童の伊勢まいり」

川越の伝説を歌にシリース①「河童の伊勢まいり」できました。

川越市伊勢原町にある御伊勢塚公園に河童モニュメントがあります。その伝説を歌にして、あけぼのコーラスのシニアの皆さんが歌いまして、コロナの中でシールドをつけて録画しました。「河童の伊勢まいり」(柿沼宏作詞・小林範子曲)です。

お話は次のよう。名細(なぐわし)の小畔川(こあぜがわ)の小次郎と川島(かわじま)、伊草(いぐさ)の袈裟坊(けさぼう)と坂戸、小沼(こぬま)かじ坊といいます三びきのいたずら好きの河童が、仲良くお伊勢まいりに出かけました。はぶりのよい旅人になりすました三びきの河童は宿場、宿場でおおばんぶるまいをしたり、茶店では一番たかいものを食べ、土産ものも一番上等なものを買いました。あまりにも金づかいが荒っぽいので店の主人たちはあやしみだし、三人づれの旅人に気をつけろと連絡しあいました。そこでお金をよくしらべてみますと、なんとそれは田にしのふただったのです。インチキがばれてしまうとたいへんです。皆から追いかけられ、とっつかまってしまいました。そして河童ということもばれてしまい、さんざんしぼられました。それから三びきの河童はすっかりおとなしくなり、二度とふたたび旅には出なくなったそうです。「川越の伝説」(川越市教育委員会発行)より

「虹の玻璃」を解説しました

『The Eart can be Beautiful Again~虹の玻璃(にじのちきゅう)』(寺島悦恩作詞・小林範子作曲)は、地球よ、もういちど美しくよみがえれというメッセージを込めた、世界への祈りの歌です。

 玻璃とは、ガラス玉のような美しくも壊れやすい地球を表しています。広く皆さんに歌っていただくことで、環境に対する思いを広めていただきたいと思っています。tunes core、Apple music など配信サイト(下記リンク)から配信されました。

https://linkco.re/rHVYduau

そこで、虹の玻璃(にじの地球)はどんなふうにできたのかl講座の中で解説しました。

玻璃というのはガラスような繊細でこわれやすいけれお、かがやく宝石のような地球という意味です。夫である寺島悦恩が作詞しました。

The earth can be beautiful again この歌のおまじないのようなリフレインで、地球よもう一度、よみがえれという、意味ですがもともとは「地雷ではなく花をください」という葉 祥明先生の挿絵の美しい難民を助ける会で出された本に触発されて、その本の中のThe earth can be beautiful againという言葉を許可をとってつかわせていただきました。CDの表紙も葉祥明先生です。

さて歌詞ですが、最初の1、2フレーズ

「時は止まった 人影も凍る街 嘆きの星 The earth can be beautiful again

吹きすさぶ風に 舞い散る灰色の雪 ともしびの森

The earth can be beautiful again」

は、爆風で建物やまちが飛ぶ様子をあらわしています。

「舞い散る灰色の雪」 とは、火の炎のことです。

もともとは9.11でつくりましたが、3・11など地球環境の変化による災害を意味しています。

「かろやかに鳥が 笑いかける花 輝ける森が 語りかける朝」

こうなったらと良いなという世界への祈りです。一番は静かな祈り、2番は明晰な祈りです。

「オリオン遥かに よみがえれ夢の星 虹の玻璃 The earth can be beautiful again」

「青い空と 水と風のふるさと 天の箱船 The earth can be beautiful again」

2番では、地球が再び蘇る姿を歌っています。ここではじめて玻璃がでてきます。天(あめ)の方舟はノアの方舟のことです。

女性の目からみたスウーデンの市民社会を「からふるxダイバーシティ」シリーズ「音楽で繋がる参加型レクチャー」第1回で行いました

この秋、県の男女協同参画課との企画で、3回にわたって以下の講座の講師をすることになっています。「からふるxダイバーシティ」シリーズ「音楽で繋がる参加型レクチャー」第1回めが行われました。

「サンボ(同居人)」と呼ばれる事実婚のカップルで、スウェーデンでは一般的な関係だ。子どものいるサンボの家庭向けの相続や育休などの制度も整っており、結婚というハードルを超えずとも、柔軟な家族構成で子どもをもうける世帯は多い。婚外子の比率は55%(日本は2%)と高い。

スウェーデンの場合、2015年までは、480日の内で相手に譲ることができない育児休暇日数は60日ずつでしたが、2016年1月に制度が改正され90日に増えました。この育児休暇は利用しなければなくなってしまう仕組み。

そして、育児休暇の内、390日は休暇前の給与の80%が支払われ、新たに子どもが産まれるたびに育児休暇が加算されるため、子どもが多いほど休暇日数が増えていきます。

女性の目からみたスウーデンの市民社会

女性の眼から見たスウェーデンの市民社会」は、シリーズ「スウェーデンから見た日本の再構築」から学んだことをベースに、2014年2月に行なったスウェーデン視察の報告です。ウプサラ市に居住、勤務する人達を取材し、男女平等先進国と言われているスウェーデンの実情の一部を探りました。政治、教育、家庭、子育てを両立させて働く女性たちに関する6つの報告をお届けします。

映像報告「女性の眼から見たスウェーデンの市民社会』

第1章サムボ(事実婚)のカップルに聞く子育てと仕事

スウェーデンの女性の就業率は9割近くにものぼり、一方で子どもの出生率は日本を上回っています。給付金と就学前教育が一体となったスウェーデンの男女の子育てと就労のしくみを取材。

第2章 スウェーデンのプレスクールの一例、カモミール幼稚園

ウプサラ市のカモミール幼稚園を取材。スウェーデンではプレスクールを教育省管轄下に置き、子どもが生まれると早ければ1才から通わせることができ、3歳からは無料。その組織の在り方や教育内容に密着しました。環境教育、民主主義、移民の文化など配慮した持続可能な教育とは。

11/1カラフルライブフェスティバルのお知らせ

みなさん、昨日のお知らせ『からふるxダイバーシティ」シリーズ「音楽で繋がる参加型レクチャー』に続きまして、2020年11月1日に開催されます『カラフルライブフェステイバル』のご案内です。

この催しは、昨年の『カラフルライブフェステイバル第一回』に続くものです。障害のあるなしに関係なくみんなでライブに参加したり、出店し、交流を深めてゆくプロジェクトです。

日時は2020年11月1日(日) 11:00~15:00

会場 リアル 埼玉会館 小ホールロビー

オンラインカラフルプロジェクトフェイスブックページ

コロナ対策のため、申し込みは事前予約をお願いしています。申し込みはこちらから。

https://docs.google.com/forms/d/1qiKIRK08jshUcXkqpZd0HEzh7WvttpZxaigSUY5yJ0k/viewform?edit_requested=true

小ホール出展団体や複数グループによるFacebook ライブ配信を行います。

またステージ録音をして後日配信もいたします。今できる形で開催します。

私もからふる合唱隊も参加させていただきます。

参加団体は以下のチラシの通りです。

現在、クラウドファンデイングによる寄付を受け付けています。

https://camp-fire.jp/projects/view/310492

リターンの中には、このイベントのテーマ曲にもなっている『虹の玻璃』のCDも!!

からふる×ダイバーシティ 音楽で繋がる参加型レクチャー(Zoomオンライン講座)のご案内

「からふるxダイバーシティ」シリーズ「音楽で繋がる参加型レクチャー」(令和2年度男女共同参画推進センター市民企画講座)の講師をいたします。ぜひオンラインでご参加ください。
https://www.city.saitama.jp/006/010/002/004/p074431.html

ここ数年、社会のすみずみで女性活躍が広まってまいりましたが、まだまだ日本社会では 課題が多く残されています。そこで、3回のシリーズでスウェーデンから 市民社会のありかたを学びます。


1回目は、仕事と子育ての両立や幼児教育のあり方

2回目は、スウェーデンの教育と仕事、役所の男女平等の進め方

3回目は、政治参加の仕方 公共サービスあり方と課題等

映像を見ていただきいて、オンライン参加者のみなさんにも考えていただきます。
さらには手話講座、そしてみんなで歌う『虹の玻璃(ちきゅう)』


日時 2020年 9月27日(日) 10月11日(日) 11月8日(日)10 :30~12:00 

主催 さいたま市男女共同参画推進センター(愛称、パートナーシップさいたま)
費用 無料定員 25名会場 オンライン会議システムzoom上で開催


お申し込みとお問い合わせは danjo-kyodo-sankaku@city.saitama.lg.jp


ひとひらの花びら(寺島悦恩作詞・小林範子作曲)

My Song Bookより~「ひとひらの花びら」。曲集のテーマにもなっている曲です。

メッセージは始まりの朝、Noriko kobayashiの音楽の花束をお届けしています。

ひとひらの花びら(ピアノバージョン)

ひとひらの花びら(作詞は寺島悦恩、作曲と演奏は小林範子)

歌詞

あなたの手のひら ひとひらの花びら

わたしの手のひら ひとひらの花びら

美しい花びら

雲一つない 青空に

満開に咲ける 花々

わたしたちは ここで生きてきた

それでも 立ち去るときが来た

満開の春の花の下 

いつの日かきっと

きっと会うだろう

そうだ今朝は はじまりの朝だ

あなたの手のひら ひとひらの花びら

わたしの手のひら ひとひらの花びら

美しい花びら

菜の花 広がり 桜は弾ける

まっすぐに道は 広がっている  

わたしたちはここで生きてゆく

さあ 歩き出すときが来た

満開の春の花の下 

いつの日かきっと

きっと会うだろう

そうだ今朝は はじまりの朝だ 

オンライン講座&リアルサロンは、現在準備中です。

楽譜はお問い合わせくださるか、または

https://kobayashi-noriko.stores.jp または

https://kobayashi-noriko.jp からご購入ください。

録音はあけぼのホール

 http://www.akebono-hall.com/ からお届けしています。

合唱版はこちら 合唱はあけぼのホール合唱団です。

誕生のアリア (寺島悦恩作詞・小林範子作曲)

My Song Bookより~「誕生のアリア」です。小林範子の音楽の花束をお届けしています。

この曲が大好きで、音楽活動のすべてはここから始まりました。

誕生のアリア(ピアノ小林範子)

1 誕生のアリア (寺島悦恩作詞・小林範子作曲)

かなたから 呼ぶ声が 聞こえくる 朝靄の 光の中

喜びと 悲しみの間に 世界は 目覚める

朝日が 大空に 広がる

山の端は 白く 輝く

鳥の歌 風の歌 光の歌 愛の喜びの歌

かなたから 呼ぶ声が 聞こえくる

鳥は舞う 風にのって 舞う

喜びと 悲しみを 胸に抱き 世界は目覚める

作詞は夫の寺島悦恩、作曲と演奏、歌とピアノは小林範子。

オンライン講座&リアルサロンは、現在準備中です。

楽譜はお問い合わせくださるか、または

https://kobayashi-noriko.stores.jp または

https://kobayashi-noriko.jp からご購入ください。

録音はあけぼのホール

 http://www.akebono-hall.com/ からお届けしています。